ワシントンDC、メリーランド周辺には三つの大きな空港、ロナルド・レーガン・ワシントン・ナショナル空港(バージニア州)、ダレス国際空港(バージニア州)、ボルチモア・ワシントン国際空港(メリーランド州)があります。

ロナルド・レーガン・ワシントン・ナショナル空港(略称DCA)は、ワシントンDCの中心地からポトマック川を渡ってすぐの、バージニア州アーリントン郡にあります。レーガン空港は、ワシントンエリアから地下鉄でアクセスできる唯一の空港です。そのアクセスの良さから、渡米後のUS国内旅行で多く利用することになります。

一方、主な国際線はダレス国際空港(略称IAD)に発着します。ダレス空港はワシントンDCから42.3km西の、バージニア州フェアファクス郡とラウダウン郡にあり、同空港はアメリカ合衆国東海岸におけるユナイテッド航空の主要なハブ空港として機能しています。

また、ボルチモア・ワシントン国際空港(略称BWI)はワシントンDCから51km北東、メリーランド州アン・アランデル郡にあり、サウスウエスト航空とエアトラン航空のハブ空港となっています。駐車場代が安く(1日$8~)、車と飛行機での周辺旅行にとても便利な空港です。

・直行便利用
成田からANAまたはUSの直行便でダレス国際空港へ。空港からはシャトルバン($30程度)、バス($3程度)、タクシー($60程度)などの交通手段を使いDC中心地(ホテル、メトロ駅等)へ。
・経由便利用 (ANAではなくJALマイラーの方はこちらに該当)
日本主要空港からJAL等、上記以外の航空にてニューヨーク、シカゴ等をUS主要都市へ。そこからUS国内線でレーガン空港へアクセス。空港からはメトロ($2程度)にてDC中心地の駅へ。

政治イベントが日々開催されており、アメリカの意思決定をある意味まっさきに肌身で感じることができる場所です。各国の外交官を身近に感じる機会も多く存在します。またIMFや世界銀行などの国際機関も多くあり、世界政治の動向を感じつつビジネスを学ぶという稀有な経験ができます。日本ではNYのWall Street が経済、金融の中心地として知名度が高いですが、ワシントンDCのK-streetも周囲に有名政府関係機関、Law Firms、Consulting Firmsが本部を構え、政治・経済の中心地としてこちらでは名高いものがあります。

・他大学との交流
ワシントンDCエリアは全米でも有数の学術都市で、数多くの大学が存在しています。具体的に名前を挙げれば、メリーランド大学以外に、Johns Hopkins University, Georgetown University, George Washington University, American University, Howard Universityなど著名大学も多く、そうした大学との交流の機会もあります。MBA以外に強みを持つ大学も多いので、他の学問領域の人々と接点を持てるということも魅力の一つと言えるでしょう。特にGeorgetown Universityの法律や外交政策、Johns Hopkins Universityの医学、国際関係学など、世界でもトップクラスの評価を得ているスクール・学部も多くあります。日本からの学生も多く通っており、そうした学生達と交流する機会も多くあり、知的刺激を感じる一つの機会となるでしょう。

・世界銀行上述のとおり、世界銀行本部がワシントンDCにはありますが、その世界銀行で働く日本人が中心となって、開発・途上国支援を学ぶために"ワシントン開発フォーラム"というものが運営されています。営利・非営利入り乱れた中で、現在の開発現場の現状・課題をスペシャリストから学ぶことができ、途上国ビジネスやマイクロクレジットなどに興味がある方にとってはまたとない学習機会だと言えます。若手主体の勉強会も定期的に開催されており、そうした場を利用してのネットワーク構築は、MBAとは別の視点で、他では得難い有意義な資産となるはずです。

・ワシントンDCエリアに本社を置く著名企業Fortune 500 企業である AOL, Constellation Energy, Coventry Health Care, Host Hotels and Resorts, Legg Mason, Lockheed Martin および Marriott International、またMcCormick & Co., Northrop Grumman,そして W.L. Goreなどの大手メーカー各社もワシントンDCエリア・メリーランド州に本社を持ちます。また、NASAや、グラミン銀行のファウンダーとして知られるアショカ財団なども所在しており、非常に多様性に飛んだ企業・組織が集中しています。

メリーランドからは州内の他の街だけではなく、NYを含むアメリカ有数の観光スポットにも車でアクセスできます。また、日本と比べれば非常に安い料金設定である国内線を使えば、東海岸主要都市の多くに週末旅行として非常に気軽にアクセスすることもできます。

・ニューヨーク 言わずと知れたUS経済、金融の中心地NYへは、車でも約4時間、電車でも2時間半ほどで着くことができます。また、路線バスも多く運行されており、運賃も往復で30ドル程度です。日帰りで、キャリアフェアに参加したり、週末に泊りがけで遊びに行ったりと、最も身近な都市といえます。
※アルバム"New York City" http://picasaweb.google.com/smithjmba/NewYorkCity#

・ボストン マサチューセッツ州の州都であるボストンはアメリカでもっとも歴史の古い街の1つに数えられます。ワシントンDCエリアからは飛行機で1時間半ほど、運賃は安い時期なら$100少々と非常に低い設定となっています。美しい街並みを楽しみながら、Harvard University, MIT等USの超名門校を訪問し、当校とは違った雰囲気を味合うのも良いでしょう。
※アルバム"Boston" http://picasaweb.google.com/smithjmba/Boston#

・シカゴ 飛行機で2時間飛べば、アメリカNo.2の経済、金融の拠点、シカゴにまで足を延ばすことができます。1年を通じて様々なイベントが催され、芸術、スポーツ、自然、摩天楼のビル群、等見どころも多く、年間300万人以上の観光客を誇ることもうなずけるはずです。
※アルバム"Chicago" http://picasaweb.google.com/smithjmba/Chicago#

・ボルチモア ボルチモアはメリーランド州の最大都市です。カレッジパークからは車で1時間弱の距離で、お台場のモデルとなったインナーハーバーの景色は素晴らしく、他にも歴史的建造物が残るエリアがあるなど、日帰りの観光先としては最適です。

・アナポリス メリーランド州の州都でもあるアナポリスは、ワシントンDC周辺とは全く違った趣で、アメリカによく見られる観光地とは異なる美しさを有しています。ソフトシェルクラブ等、メリーランドの誇るシーフードも満喫することができます。ボルチモア同様、カレッジパークからは車で1時間かからない距離にあります。

・フィラデルフィア かつて首都になったこともある、古都の雰囲気を残しつつも活気の溢れる都市です。車で約2時間半程度の距離にあり、観光の他に、ペンシルバニア大学との交流の機会も存在します。

・プロスポーツ ワシントンDCはアメリカの4大スポーツ+サッカー、全てのチーム本拠地を構えています。アメリカ文化の醍醐味の一つであるスポーツ観戦を十分に楽しむ環境があります。大学の学生自治会組織がチケットを手配しての試合観戦などもあったり、アメフトからアイスホッケーまで非常に身近に楽しむことができます。 ワシントンDC:アメフト(レッドスキンズ)、バスケ(ウィザーズ)、アイスホッケー(キャピタルズ)、野球(ナショナルズ)、サッカー(DCユナイテッド) ボルチモア:アメフト(レイブンズ)と野球(オリオーズ)

・スミソニアン博物館 計18の博物館、美術館、国立動物園からなるスミソニアンは、世界最大の博物館群です。スミソニアン協会は1億3,650万点もの文化遺産や標本を所蔵し、これを米国で公開しています。また、研究機関としても知られるスミソニアン協会は、公共教育やサービスのほか、芸術・科学・歴史分野での奨学金制度といった、さまざまな活動に力を注いでいます。スミソニアン協会は、1846年に英国人科学者ジェームズ・スミソンが"知識の向上と普及"のために米国に寄贈した資金によって設立されました。 スミソニアンの博物館と美術館は、首都ワシントンDCのワシントン記念塔から国会議事堂にいたるナショナル・モール地区に立ち並んでいます。

・ワイナリー 建国に貢献したトーマスジェファーソンはアメリカワインの父と呼ばれており、彼が住んでいたシャーロッツビルには多くのワイナリーがあります。またシェナンドーと呼ばれるバージニアの西側にも多くのワイナリーがあり、楽しい時間を過ごせます。またシェナンドーには日本人にありがたい温泉もあります。